東野圭吾さんの「白夜行」読了。
おはようございます。
Alexisです。
前回のマスカレード・ホテル、イブに続き、「白夜行」を読みました。
この本は約800ページ強あるのですが、一気に読めてしまうほどの内容でした。
すべての、大量の伏線が回収されていく感じがまた快感になり、病み付きになりますね笑
”1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂ー暗い目をした少女と。並外れて美しい少女は。その後、全く別々の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。
そして19年、、、。息詰まる精密な構成と叙事詩的スケールで描く傑作ミステリー長編!”
容疑者と被害者という正反対に見える立ち位置だが、はたしてそうなのか、本当にただの「容疑者」と「被害者」なのか。
読み進めていくうちに解き明かされるたくさんの謎。800あるとは思えないほどの読み応え。
時間がある時、又は興味がある方はぜひ読んでみてください(´・ω・`)
最近は専ら東野圭吾さんの本を読んでいます笑。
東野圭吾さんといえば「ガリレオシリーズ」ですが、ガリレオはドラマでやっていたものを全部見てしまったのでまだ手はつけれていません。
あ、映画版もみました笑「ー真夏の方程式ー」
個人的には福山雅治と柴咲コウのペアが好きです。
とまあ、今日はこれくらいデス(´・ω・`)
では、また。
see you!