Alexis’s Diary

23歳の備忘録

友達って大事やな。

こんにちは。

Alexisです

 

友達って大事やな。と実感した日でした。

 

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今週は結構どん底でして、、、(´・ω・`)

これが「どん底」というのかと思うほど落ち込んでいた週でした。

 

ESLのクラスを2つ、カレッジのクラスを1つ取っていた今学期ですが、毎度毎度相変わらず忙しくしておりましたが、12月1日にESLのクラスが終わり、12月14日にカレッジのクラスが終わり、秋学期は終了します。

 

 

ESLが結構きつかったのもあったのですが、ESL2つととも次のレベルに上がれないと分かり、また帰国するのが延びる、尚且つ学費も同じようにかかってしまい両親にまた迷惑をかけてしまうことを考え落ち込み。

 

さらに追い打ちをかけるように来月分の家賃をルームメイトの机の上に置いておいたはずなのになくなっていて、7万3千8百円が消えうせた。

いつもならルームメイトに直接手渡すのですが、その日はまたルームメイトがまた部屋に戻ってくると思い机に置いたのです。

 

ホントに消えていた。まじで。

置いたはずなのに。

 

他の誰かが侵入したとも考えにくい。

幽霊なわけない。 

結局その7万は行方知れず。でも家賃は払わないといけないのでまた7万を払いました。

合計約14万。

 

親に話すと、直接渡さなかった私の失態であり、気の緩みによってそうなった。よってきちんと管理してなかった私が悪い。

まあ、そうなんやけど。

 

クラスのこともあり、家賃のこともあり、もちろん授業のこともあり、いろんなことが一度に重なって張り詰めていたものが切れてしまいその日の夜に知り合いと電話をしながら号泣してしまいました。

 

久々に嗚咽が出るほど泣きました。

もちろん目も腫れました笑

 

次の日授業があったので出席。

目が腫れてるのでその日は眼鏡で学校へ。 

 散々だわ、、、と思いながらふと友達から言われた「友達と遊んだら?」という言葉を思い出し、同い年の仲のいい友達に「一緒にご飯食べにいこう」とメールをしました。

 

あいにくその日友達は学校に来ていなかったので翌日になりました。

 

どん底だな、と思っている時は何もできないし、誰かとご飯に行くなんて到底思えない状態なんですが、深いことを考えずに小さな一歩踏み出すと案外すんなりいけるもんなんだと分かった瞬間でした(´・ω・`)

 

 

そこで空気が変わったのかなんなのかわかりませんが、その友達とご飯に行く日に、授業が終わってから一階の椅子に座ってたらそこに同じクラスの人が来て、「他の子とご飯に行く約束してたんだけど、キャンセルになったらしくて、、、。でもこのまま帰るのももったいないから、一緒にご飯どう?」と、声をかけてくれました。

 

友達との約束の時間は17時からだったので時間には余裕がありました。

なので二つ返事で了解し、大学近くのカフェへ行きました。

 

そこでたわいのない話をし、授業のことや、クラス、プレゼンテーション、休みは何をするのか、次の学期はなにをとるのか、などの話をしているうちに、自分の中の重くのしかかっていたものが少し取れたような気がしました。

 

その後、約束していた友達と安定の、いつもの笑、チーズケーキファクトリーへ行きました。

 

もうすぐクリスマスというものあり、金曜の夜ということもあり若干混んでいましたが、いつもと変わらず笑いながら話をし、気を遣わずにお互いの事を話しました。

家賃のことや、クラスのことも話しました。

その事を話すと何か悪く言われるんじゃないかと思いましたが、特にそういうのもなく話を聞いてくれました。

 

でも、自分の中でプライドというものが多少あり、クラスを落ちたことを言うのが恥であり、カッコ悪いと思いその友達に会いたくないな、と思っていた自分がいました。

 

なので号泣してしまうまで相談(話す)できずにいました。

落ちることは決していいことではないです。とんとん拍子に上がれれば万々歳です。しかし、そううまくいかないときもあり、うまくいかないのは自分の努力が足りないのだと思ったり。

一方で友達は上がれてる状況に焦って逆に空回りしてしまい点数が伸びなかった時もあり、その友達と比べてしまうときもあり、この道は自分には向いていないんじゃないかと思う時期もあり、もう帰ろうかとも思い悩む時期もあり、心身ともにボロボロでした。

 

どれもこれも自分の中で思っていたことで、ただでさえ考えてしまう性格なのにさらに考えて考えて頭がパンク状態になっていました。

そこに追い打ちをかけるかの如く、家賃の件があり、自分の中の何かが弾けて涙が止まらなったというわけです(´・ω・`)

 

 

 

でも友達にそのことを話すと「え、ちょちょやめんといてや。一緒頑張ろうや」と言ってくれました。

 

ちょっとうれしかったです←

 

迷惑かな、とか考えていたら話しかけることもご飯に行くことも、話を聞いてもらうことも出来ずにもっとふさぎ込んでいたのかなとも思います。

 

友達に遠慮は無用。

 

なかなか弱いことを話せない性格なのでいまだに誘うことに勇気はいりますが、それでも嫌な顔一つせず行ってくれる友達に感謝な日でした。

 

 

 

同じ留学生だからこそ共感できる部分もあり、自分の知らなかった情報なども聞けるので誘ってよかったと思いました。

と同時にこまめに相談はするべきだなと痛感しました。笑(´・ω・`)

 

自分に頑固にならず素直にいこうと(´・ω・`)

 

 

 

 

まーた長くなった。。。。笑

 

次は短いやつにしようっと('ω')

 

では、また。

see you!