Alexis’s Diary

23歳の備忘録

久々の読了のやーつ

 

前回同様、こんな拙い文章を読んでいただきありがたい限りです(o*。_。)oペコッ

 

何か月、いや1年ぶりくらいの読了の感想デス(/・ω・)/

 

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‐あらすじ‐

恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すらわからない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。

 

伊坂ワールド最高。

今回は「モダンタイムス上」です。

 

物語自体は上下巻になっているのですが、それはまた別で書きたい。

作中で出てくる言葉が刺さったのでちょっとご紹介を。

 

 

「いいか世の中には不安が満ちている。そんな中を生きていくにはある程度、楽観的になるのが一番なんだよ。考えてもどうしようもないことにエネルギーを費やすくらいなら、やるべきことをやったほうがいい。自分の人生を楽しめよ。」p109

 

 

読んでて「え、ふかっ、、、、」ってなった。

その箇所に思わず付箋貼った。

 

 

不安症な私にとって楽観的思考の持ち主はすごく羨ましい限りで、自身の思考もこう楽観的だといいなといつも思ってしまう。

ふとしたことで思慮深くなってしまうし、考えてもきりがないことでもずっと考えてしまう自分のこの、このネガティブ思考な、、ホント、、、泣

 

当たり前って思われるかもしれなけど、この言葉を胸に置いておきたいぐらい私にはとても刺さった一文でした、、、。

 

 

 

この続きである下巻もあるのでぜひ読もうと思っております(*´Д`)

楽しみ~。

 

久しぶりすぎてどんな風に書いてたか忘れちゃったわ。。。

 

2020年になったけどもう5月という事実

 

おはようございます。

 

。。。。。え?もう5月?('ω')はっや。。はっや!!!!!!!!

 

はやいもので2年生になり就職活動とやらもボチボチ始める時期で。

いろいろある時期で。

 

ありすぎてメンタルボロボロになるし、体調崩すし、何もかもうまくいかんし。。

人生ハードモードちゃうん?ってぐらいハードやし。

幸せの定義ってなに?って考えちゃうし。

 

考えすぎてもう5月になっちゃったし←

 

自分の指標となるものが欠けてるのは自分でもわかってる。でもその指標を探すことをあきらめてるわけじゃない、けど、けど、けどぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

 

 

書きたいことはあるのに上手く書き出せない。

とりあえずこれだけだしとく。。

 

 

もっと有益なこと書きたい、、、泣

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりすぎて。

こんばんは、Alexisです。

 

 

半年近く更新していませんでした(´・ω・`)

 

更新したところでなにもないんですけどね、、、笑

 

 

そうこうしているうちに今年も終わりを告げようとしていて、あんなに暑かった夏も秋から冬になろうとしています。

 そうして2019年もあと10日で終わりです。

 

 

 

文字だけだと長く感じる「半年」ですが、実際はあっという間で、いろいろなこともあり、ホントあっという間という言葉がしっくりくる半年でした。

恋愛も、仕事も、勉強も。

上手く言語化できない自分が悔しいですが、とりあえず生きてます←

 

 

あれだけ不安だった勉強も、1年次のレポートは一応出せました。

授業も前期分は全単位取得でき、今は後期分の授業を受けてる最中です。

レポートも単位もある程度取れた時に、新しくアルバイトも初めて4ヶ月目になりますが勉強と仕事も両立できるようにバタバタしてる時もありますが、なんとかやってきてます。

 

これから就活も始めなければと思いつつ、まだ明確には何をしていきたいのかさえも曖昧で、単純計算であと1年で卒業ですが、それまでに決めなきゃとは思ってます。でも決めれてないのが現状です(´・ω・`)

 

メンタル的にもボロボロになってた時期もあり、自分を見失ってた時もあり。ホントにこの道でいいのかわからなくなり来月で22にもなる私ですが生きていく道さえ決めれずずっとここ数年模索しっぱなしですし、先に就職している友人の姿を見るとなんだか自分が小さく、情けなく見えてしまいふと「自分はなにをやっているんだろう、こんな歳になってまだ学生で実家にいて、彼氏もいない将来なにをしていきたいのかわからないまま生きてる。こんな私なんてそもそも存在価値なんてあるのだろうか」とまで思ったこともたくさんあります。

 

なにをしているんだろうっていうのが頭から離れないんです。

 

自分はまだなにも頑張れてない、何もない、と。

 

その間も刻一刻と時間は過ぎていくし。

情緒不安定。

 

2年ぶりに恋をした人にも振られ、ボロボロになり、泣いて、半分自暴自棄になり、とことん自分は人間関係を構築するのが苦手なんだと悟り、高校時代の同級に結婚の話が出てるのを知り焦り、しんどいな、って言葉が脳内を埋め尽くし、結果も何も出せずただ紋々とパソコンに向かいレポートを書き上げ、仕事に行き帰る毎日を過ごしてる自分が何もできてなような気がして泣きたくなる日もある。

 

2019年いろんなことがあったし、いろんなことを経験したしもちろん失恋もした。でも新しい美容室も見つけれた、バイトも見つけれた、生きてる。

 

2020年は良い年にしていきたいし、勉強もきちんとやっていきたい。

 

 

、、、泣かないようにしたい。

 

 

オチはない←

 

 

では、また。

see you!

 

 

 

 

変わりゆくことも確かにあるんだなと実感した。

こんばんは。

Alexisです。

 

 

 大学生になってから早一か月が経ちました。

ボチボチ勉強をしつつテストを受けながら細々と大学生をやっております。

 

また、メンタルが落ち着いてきたと思ったらまた不安定になって、落ち着いて、不安定になっての繰り返しで休めてるようで休めてない状態でもあります。

 

 

 

2019年が始まって5ヶ月。

好きな人に会えてなくて早5ヶ月。

 

好きな人を精神安定剤にするとだめですね笑

 

生まれて初めて人に惚れた瞬間で、生き方に尊敬して、あなたの頭の片隅に居れるだけで嬉しかった日から早5年。

 

いつか来るだろうと思っていたことが現実になった時、やはり不安定になりました。

でもこのままじゃだめだと思い立ちなんとか歩いている状態で。

あなたの眼の中にはもう私がいないと分かっても生きていけるように免疫をつけておかなければ、と。

 

変わって欲しくないと思っていたこともいずれ変わっていくように、私のこの不安定な気持ちも変わっていくといいなと思いつつ、感情のコントロールを上手くできそうにない自分に鬱々としながらまた、会えるときが来たらいいなって心の奥底に秘めておこうと決めたもうすぐ梅雨になろうとしてる日の真夜中の午前2時過ぎ。

 

 

区切りというものは確かにあるが、勝手に区切られても、という思いが正直な気持ちなんだが。これは愚痴ではなく、ただタイミング的にそうなってしまったというか言いようのない事案というか、まぁ自分の心の中で愛し続けているのもまた違った愛情の持ちようだと自分に言い聞かせている。

 

大きい存在はやはり消せないし、忘れることさえもできないのだと気づいた。

 

 

いじめられていた中学時代を見返すために心機一転、誰も知り合いのいない高校へ進学し、人間関係も一から構築していった。人見知りで言葉足らずな私だが、こんな私にも親友ができ、一生涯の友人もたくさんできた。

青春を謳歌した高校時代で、これが幸せだと実感した。

 

高校に上がると同時にメイクの仕方も見よう見まねで覚え、言葉遣いも正すようにし、洋服や下着にも気を遣うようになった瞬間、今まで見向きもされなかった私が、「かわいい」や「綺麗だね」なんて言葉をかけれらるようになった。これはなにかの夢かと思うくらい自尊心と承認欲求が満たされた瞬間だった。

 

その幸せを知りながら、偶然知り合ったあの人はこの幸せのハードルをまんまと超えてきた。なんの変哲のない私を初めて女性として扱ってくれて、欲しい言葉もくれて、柔らかい唇を重ね合わせる度に好きになっていく速度は増していき、次第に恋に溺れる

ようになった。

溺れるようになっても冷静に前を見れたのはあの人の存在価値が私の中で最も大きかったからだ。あの人の背中を見ていくうちに自分の意識も変わっていった。

溺れていくなかでも素晴らしい景色を、価値観を見せてくれた。その光景はあの人に溺れることで見ることのできるトクベツなものだったと思う。

 

初めて唇を重ねた時、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが爆発した。

あの人の存在そのものが愛おしいと感じた。おかしいと思われるだろうが、本当なのだ。その時の私は体中から幸せオーラでも放っていたと思うくらい。

この瞬間あぁ、これが「人を愛す」というものかと覚醒した。

「好き」と「愛」の境界線が曖昧だったが、これではっきりした。

 

私は彼を愛していると。

初めて人を愛しているのだと。

 

 

 

この気持ちになってから5年が過ぎたが、いまだにまだ彼を超えるような人には出会ってはいない。これから先出会えるのかさえも分からないが、出会えたら何らかのアプローチをしようと思う。

上手くいけばの話だが。

 

彼と結ばれない前提で話しているが、もし仮に結ばれたら天にも昇る思いだろうと容易に想像ができる。その時はキャピキャピルンルンで報告やらをしたい。

これもまた上手くいけばの話だが笑

 

 

 

 

 

 

では、また。

see you!

 

 

 

平成最後のブログ

こんばんは。

Alexisです。

 

長らく更新してませんでしたが、平成最後なので←ちょろっと書こうと思います。

 

平成10年生まれの私ですが、いろんな思い出も沢山ありますし、いいことも悪いことも経験させていただきましたし、新しい元号になっても何かが変わるかと言えば恐らく何も変わらないでしょう。

でも平成にはたくさんお世話になったな、と思います。

 

令和になってもこれから先何年生きられるのか分かりかねますが、なるべく自分の生きたいように生きていきたいと思います。

後、あまりネガティブにならないようにと、自ら命を絶つ選択をしないようにしたいです。

 

 

 

では、また。

see you!

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我が家のサクラです。

綺麗に咲きました🌸

 

 

 

 

大学生になったよーっていう報告。

 

こんばんは。

Alexisです。

 

タイトルにもある通り、また大学生になりました。

 

今回は日本の通信制の大学です。

 

アメリカから帰ってきて今年の4月で丸1年。

 

帰ってきてから書店でアルバイトもした、友達とも会って話した、遊んだ、好きな人の顔も直接この目に焼き付けた。やりたいことをやってきてたはずなのに、ふと考えたら私自身に誇れるものがなにもないって感じてしまって。

 

ある日、好きな人に「就職しないの?」と聞かれたことがあった。

彼は何気ない一言のようだったが、私にとっては頭をガツンと殴られたような衝撃だった。

 

そうか、海外生活を経験していてもやはりここでは手に職をつけている人の方が良く見えてしまうのか、と。

所詮学歴は高校卒業。そうなると就職先も限られてくるだろう。

 

それならば学校に通い、取りたかった国家資格も卒業資格も取ろうと思った。

 

 

思い立ったが吉日。

彼に言われたその日に学校を調べて説明会が行われる日程を確認し、母親を連れてさっそく会場に出向いた。

自分に自信をつけるため、最終学歴の高卒をけすため、好きな人に認めてもらうため、働く場所の候補をたくさん出せるため、自分の好きなことをするため、博学な知識を養うため、語彙力の向上のため。

入学したい理由はたくさんあった。

 

 

誰のためかと言われれば自分のためかもしれない。でも他の人のためかと言われたらそうかもしれないといえる。

 

何もできない自分がいやで、何もしていない自分が惨めに思えて、誰かに認めてもらいたくて、少しでも上にいきたくて。

 

アルバイトで貯めた分で1年間の必要な学費を振り込んだ。

 

 

 

 

通信制はどういう感じの勉強なのか全くわからず手探りですが、これからは学生としてまた頑張っていこうと思います。

 

勉強が落ち着いたらバイトもしようかなと考えてます('ω')

 

 

 

 

 

 

とりあえず今日のところはこんな感じで。

 

では、また。

see you!

 

 

太田紫織さんの「櫻子さんの足元には死体が埋まっている -キムンカムイの花嫁‐ 《14巻》」読了。

こんばんは。

Alexisです。

 

 

ーあらすじー

北海道・旭川。平凡な高校生だったはずの僕、館脇正太郎の周辺は、近頃何かと騒がしい。九条家に、盗聴器がしかけられていたのだ。まさか、あいつが……。

しかし櫻子さんはあ、恥じることは何もないからと、それを外そうとはしなかった。そんな中、僕たちはばあやさんの故郷でもあるぬかびらの源泉郷に旅行に行くことに。しかし、湖の近くで若い女性の遺体を見つけ……。史上最高に奇妙で美しい名探偵櫻子さんと僕の物語、最終章開始!!

 

 

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ずっと読み続けてきた櫻子さんシリーズがついに最終章、、、(´・ω・`)

 

今回もまたファントムがね、、、笑

どんどん正体が明かされていくにつれて最後になるのがちょっと悲しいけど、ばあやさんと櫻子さんの掛け合いもずっと読みたいしこの先も続いてほしいシリーズだったけどなぁ、、、(´・ω・`)

 

この櫻子さんシリーズを読んでると、北海道に行きたくなる笑

たまに出てくる料理や食べ物も食欲掻き立てられるし、でもファントムの正体も気になるし、、、。

 

次回作が気になる終わりでした。

 

 

 

 

 

 

だいぶ前に読了したので感想が質素になってしまいました、、、苦笑)

 

 

 

 

では、また。

see you!