太田紫織さんの「櫻子さんの足元には死体が埋まっている -キムンカムイの花嫁‐ 《14巻》」読了。
こんばんは。
Alexisです。
ーあらすじー
北海道・旭川。平凡な高校生だったはずの僕、館脇正太郎の周辺は、近頃何かと騒がしい。九条家に、盗聴器がしかけられていたのだ。まさか、あいつが……。
しかし櫻子さんはあ、恥じることは何もないからと、それを外そうとはしなかった。そんな中、僕たちはばあやさんの故郷でもあるぬかびらの源泉郷に旅行に行くことに。しかし、湖の近くで若い女性の遺体を見つけ……。史上最高に奇妙で美しい名探偵櫻子さんと僕の物語、最終章開始!!
ずっと読み続けてきた櫻子さんシリーズがついに最終章、、、(´・ω・`)
今回もまたファントムがね、、、笑
どんどん正体が明かされていくにつれて最後になるのがちょっと悲しいけど、ばあやさんと櫻子さんの掛け合いもずっと読みたいしこの先も続いてほしいシリーズだったけどなぁ、、、(´・ω・`)
この櫻子さんシリーズを読んでると、北海道に行きたくなる笑
たまに出てくる料理や食べ物も食欲掻き立てられるし、でもファントムの正体も気になるし、、、。
次回作が気になる終わりでした。
だいぶ前に読了したので感想が質素になってしまいました、、、苦笑)
では、また。
see you!