東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」読了。
おはようございます。
Alexisです。
さっきマスカレード・ホテル読了しました('ω')
んー、流石だなと思いました。
さすが東野圭吾さん。
話の展開もさることながら、流れというか、なんというか。。。
関係ないな、と
思わせといて実はつながっていた。+最後まで読んでみないとわからない。
途中で結末や犯人に気付くことはたまにありますが、その裏をついてさらに裏の裏、というとても複雑かつ、面白く、一人称の場面もあり、各登場人物の視点からも書かれていて想像のはるか上をいく小説でした。
今回は高級ホテルが舞台となっていましたが、ホテルの状況や従業員の方たちの仕事内容、ホテルの内装などがとても細かく書かれていて自然と自分頭の中に舞台となっているホテルが浮かんできました。
ホテル内に描写や登場人物一人一人の心情の描写も素晴らしく、読み入ってしまいました。
感無量です。
この「マスカレード・ホテル」は第一弾。
第二弾には「マスカレード・イブ」が出ているようです。
もちろん買います(笑)
明日買いにいこっ。
では、また。
see you!