太田紫織さんの「櫻子さんの足下には死体が埋まっている -ジュリエットの告白- 《12巻》」読了
こんにちは。
Alexisです。
今学期は比較的本を読む時間が取れているので、読みふけっています笑
今回は加賀恭一郎シリーズ以外の本で、高校の時から読んでいたシリーズです。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている(以下略)櫻子さんシリーズ)
加賀恭一郎シリーズに引けを取らない数のシリーズものです。
櫻子さんシリーズは、今現在で13巻が出ています。
去年?ぐらいに確か観月ありささん主演でドラマ化、その前にはアニメ化もされています。
書籍ではなく、この二つで知ったという方もいると思います。
ドラマは見たことはないのですが、ドラマはあります(/・ω・)/
結構よかったです。
なかなかいいですよ、これ笑(語彙力www)
ちなみに一巻はこんな感じです。
表紙の右に写っているのが、主人公であり重要な登場人物である「九条櫻子」。
左に写っている男の子も主人公である「館脇正太郎」。
この二人は意図してであったのか、はたまた偶然か。
恋愛要素もありつつ、ミステリーもしっかりと組み入れられているミステリー小説です。詳しく書けるのですが、あまり書きすぎるともなあ、、と思ったのすくなくいきます笑
一冊に短編集?ではないですが、複数の事件が起こり、それを解決してくというものです。
言うなれば一話完結ってとこですかね(´・ω・`)
話に出てくる登場人物も良いキャラしてますし、話のテンポもちょうどいいので飽きずに読めて、尚且つシリーズが増えていくごとに真のミステリーが出てくるので面白くなってきます。
ただのミステリー系のシリーズものではなく、結構ヘビーな話や悲しくなってしまう結末もあるので感情移入しやすかったり、考えさせられる話もでてきます。
シリーズものですが、途中からでも楽しめるかと思います。
最新巻の13巻も買ってあるので次も櫻子さんシリーズになります(/・ω・)/
んで、その次は加賀恭一郎シリーズに戻ります笑
なんか忙しいですね、、笑
今回はあらすじなしですが、時間があればぜひ読んでみてください☺
では、また。
see you!