災難とはこういうものだ。 パート1
こんにちは。
Alexisです。
災難とはこういうことを言うんですよ。
一難去ってまた一難だわ。
8月21日、金曜日の夕方にアメリカの口座に預金した。5万ね。
でもATMが壊れてて、それに気づかなくてそのままお金入れた。てか入った。
そのあと一枚のレシートだけ出てきて、はい終わり。
その紙には金額等はなにも書かれてなくて完了するためにはここに電話してくださいって書いてあった。
頭の中はてなマークだらけ。
とりあえず銀行の窓口に言った。そこで確認したけど入ってなかった。
銀行員の人は「確認できないからここに電話してみて」といい、違う名刺を渡した。
そこにはコールセンターの番号が書いてあった。ATMから出てきた紙に書いてある番号とは違う番号だったが、「お客様センター」のようなものだと言われた。
その名刺に書かれている番号に電話した。もちろん分かんねぇ。電話越しだし、専門用語まではいかないけど難しいしなんて言ったらいいのかわかんないし、銀行の窓口のドアのところで1時間ぐらい粘って電話した。でも解決せず。
その時に電話したサービスセンターは最初に機械音の案内が流れて、コールセンターの人たちに繋がるという日本でもたまにあるやつだった。
その案内を聞きながら番号を押していって、それでもコールセンターの人には繋がらなかった。そこで電話を切った。何回も挑戦したけど分からず。
今の状況をなんて説明したらいいのかすらもわからずとりあえず番号を押した。その行為が後々周りの人たちをさらに混乱させることになるとは思ってもみなかった。
んで、その日は帰った。パソコンで確認しても入ってない。20万。本当は25万になるはずなのになってない。入ってない。
その時、咄嗟にルームメイトに連絡して事情を話し、サービスセンターに電話をかけてもらった。
サービスの人曰く、1営業日から2営業日ぐらいにならないと反映されないらしい。まあ明日か明後日ぐらい。
次の日。朝の10時ぐらいに確認した。入ってない。
ルームメイトに連絡した。彼女は「土曜日だから多分動いてないと思うから、月曜まで待ったほうがいいかも」と。普通なら動いているATMが動いてないはずがないと思ったが、ろくに説明のできる私ではないのでそこは「なるほど。分かった」と返した。
待った。月曜日。
朝、確認した。入ってない。どういうことだ。ものすごく焦った。
月曜日だぞ。さすがに動いてるだろうと思っていたが確認できない。
そのことをまだ部屋にいたルームメイトに伝えた。
「んーー、、、、電話してみようか?」と言ってくれた。その言葉に甘えて電話をかけてもらった。
電話をかけた場所はATMから出てきた紙に書いてある番号。
当然最初は機械音による案内。それを難なく理解してコールセンタに繋いだルームメイトを見て、もっと精進しなければと改めて感じた。
本人ではないことを向こうに伝えて、どういう経緯でこうなったかなどを説明し、本人確認のため私にも電話でも確認が行われた。名前やカード番号。コールセンターの人はゆっくり話してくれ、ルームメイトも隣で聞いていてくれて「NoやYES」などと教えてくれた。
どうにか説明も終わり、とりあえずATMの不具合でこうなった。証拠となる紙もある。10日後にその振り込んだ5万は、自分の口座に戻ってくることになった。
コールセンターの人にもルームメイトにも感謝だらけだった。
午前中に事はとりあえず解決し、母親にも連絡した。
その日の午後、また事件(?)が起こる。
拙い文章のためすごく長くなってしまったので、パート2方に書きたいと思います。
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