災難とはこういうものだ。パート2
おはようございます。
Alexisです。
パート1に引き続き、パート2を書き殴りたいと思います。←笑
その日の16時ごろに残りのお金を口座に入れようといつものATMに行くとそこは張り紙が張ってありました笑
遅いんじゃこのやろう。と思いつつスーパーの中にあるATMにカードを入れると
「問題によりこのカードは使えません」
は?????? え????????
頭の中クエスチョンマークいっぱい。
念のためにまた支店の方に行って「預け入れをしたいんですが、、」といいカードを渡した。
銀行員の人は「んーーー、使えないようだけど、、、」と。
もう顔真っ青。
え?? なんで?この言葉ばっかり頭の中をよぎる。
待って待って。冗談でしょ。使えなかったら学費払えないんだけど。
銀行員の人に事情を説明(この説明でも7,8分くらいかかった)して、銀行員の人は「あっちの椅子に座ってまってて」と言い私は椅子に座った。
その間心臓バクバク。冷や汗。
2,3分してから銀行員の人が来た。「このカードは盗難されたっていう名目で止められてて使えないの。どうなったかわかる?」と聞かれた。
もしかしてという心当たりがあり、それを伝えた。
伝えるにも結構時間がかかった。
ようやく伝わって、銀行員の人も理解してくれて、「じゃあこのカードは使えないから、新しく再発行するね」
再発行、、? 口座はこのままなのか、、?と疑問に思い、
私:「口座はなくなるんですか?」
銀行員:「ううん。なくならないよ、大丈夫。お金も窓口で下せるから」
ほっとしたわし笑
よかった。
ほっとしたのもつかの間、今度は窓口で現金を下ろすミッション。
口座に入っている額全額20万と最初に渡したお金8万、合計28万を下ろしたい旨を伝えた。
「最初に渡した8万、、、?」と銀行員の人が聞き返した。
え?最初に渡したよね?8万。
いや、もらってないけど。
、、、は?
いや、さっき渡した。今この目で見た。お金持ってないもん、渡した。
このやりとりを3,4分繰り返した。
いやいや、渡したって。まじで。
銀行員の人はレジを確認したり、精算機も確認した。
でも「ないよ」と言う。
いやいや、おかしい。渡したし。
その会話も5,6分繰り返した。
「とりあえず今はこれだけしか下ろせないから」
その時はパスポートを持っていなかったので13万1000円しか下ろせなかった。とりあえず走って帰り、パスポートを手に取りまた銀行に戻った。
銀行員の人にパスポートを渡してサインをして、銀行員の人から口座の20万を受け取った。
ん???20万?
その場で数えるわけにはいかないのでスーパーの中の休憩所のような場所に移動して、下ろしたお金を数えた。
33万。うん、なんで?
28万下ろしたはずなのに、手元には33万。そろってんじゃねぇかよ、、、。
なんでだよ、、、。(´・ω・`)
おそらく吸い込まれた5万が戻ってきて、口座には25万。
カードが止められていたから携帯で確認できなかった。
それをしらず窓口に行って全額おろしたいと言った。
パスポートがないから13万。なぜ13万なのかわからないけど、それだけ下ろした。
、、、、、、支店とサポートセンターのところは別個だけれども、あの時は混乱してたけど冷静になったら謎しか残らん。
とりあえず一番混乱して、一番冷や汗かいた災難でした。
もうこういうことはないように気を付けたいです。(´・ω・`)
では、また。