Alexis’s Diary

23歳の備忘録

シェアハウスに決まるまで3

こんばんは。

Alexisです。

 結構間が空いてしまいました、すみません、、、。

 

 

そんなこんなで3回空振りをし、もう移動できない、この家にずっといなきゃいけないのかと思っていました。

次の日は偶然にも、テストや大量の課題などはなかったのでいつも10時に家をでるのですがその時は遅くてもいいやと思い、朝からずっとパソコンとにらめっこしていました。

10時を少しすぎた頃、ホストファザーの人が帰ってきました。私は特に気にしてはいなかったのですが、帰ってきたホストファザーの人に「なんでいるの?」と言われました。なんで、、、、って。と思い固まっているとさらに、「10時に出るって書いてあるよね? 今日授業ないの? 体調悪いの?」と聞かれました。

「部屋を探していて、授業は13時から始るから、、、」と言うと、「そんな時はメールして。コミュニケーション。ここのルール」と言われました。

「はい、わかりました」と返事をし、着替えて部屋を出ました。

 

ホストファミリーのリビングの壁には、黒板があり、家族と留学生のイニシャルが書いてあり、その横に動物のマグネットがあり、そのまた横に家を出る時間と帰ってくる時間を書かなければいけませんでした。

私はそこに10時にでて、5時半に帰ってくると書いていました。なのでホストファザーの人は10時過ぎているのになんでいるの?と聞いてきたのです。

正直どうしてそこまで時間にこだわるのかわかりませんでしたが、いつも決まった時間に絶対出れるとは限らないし、その都度連絡を入れるのは億劫に感じました。なのでホストファザーの人に連絡するのは業務連絡のみでした。

まあ、そんなこんなで授業から帰ってきた時、Facebookに投稿した記事をみた同じ大学の人から連絡が来ていました。

「12月の最初に今いる人が移動するから、そこが空くけど、家賃は$650だよ」ときていました。

そこからアパートのことなどを質問し、写真も見せてもらい、そのあと直接アパートに行く約束もしました。でも、その時はもうそこに移動するつもりでした。前回のこともあり、すこしトラウマだったので笑

それから3日後、授業が終わりそのままアパートへ向かいました。そのアパートは学校から徒歩4分のところにある、普通のアパートでした。連絡をくれた人ともう一人の人とそこを出る人、計3人でシェアをしているアパートでした。

アパート自体は狭くもなく、広くもなくという感じで私は一人部屋でした。。

 

そのあと、ここに決めました。というメッセ―ジを送りました。

シェアハウスに決まるまで2

こんばんは。

Alexisです。

 

前の記事の続きです。

 

1回2回と空振りし次こそは、と思い調べ続けていると、Facebookに投稿した記事を見てくれた人から連絡がきました。

「私が今の部屋を出るので、一部屋空くけど、どう?」ときました。

家賃と場所を聞き、部屋を見たいろいうと、「ルームメイトが日本人なんだけど、その人に伝えとこうか?」ときました。

なんというタイミングなんだ!!と、しかも偶然にも日本人ではないか!!とうれしくなり、「ぜひ伝えてください!!」と返事しました。

それからそこに住んでいる日本人の方とやり取りをし、いろいろ聞きまくって笑、5日後に部屋を直接みせてもらうアポも取り、そこまでは順調に進んでいました。

でも、約束の2日前に、連絡をくれた人から、「部屋の件なんだけど、他の女の子に決まったの。今回はごめんね、、、」ときました。

 

一瞬なにを言われているのかさっぱりわかりませんでした。

さすがアメリカ。たとえアポを取っていたとしても、ここに住む。と言われてしまえばその人のもの。早い者勝ちです。

念のため日本人の方い確認を取ってみると、「そうなの、、だから2日後の件はなしで。。ごめんね。」と。

さすがに泣きました。

なんで早く返事をしなかったんだと。どうして渋ったのかと。

涙がボロボロと落ちてよく見えないパソコンを見つつ、ポチポチと部屋探し、とキーボードたたきました。

 

3回目も空振りでした。3度目の正直とはなりませんでした。

もう探すことに疲れていて、そのせいで寝付けなく、ただただ部屋探しの画面をみつめるだけでした。

幸いにも断りの連絡が入る前日にテストは終わっていたので、勉強に支障はなかったのですが、生活に若干支障はきたしました。

 

 

シェアハウスに決まるまで1

こんばんは。

Alexisです。

 

今日は、ホームステイからシェアハウスに移動するまでの過程です。

私は留学エージェントを通してアメリカに正規留学にきています。

そのエージェントのところで、行く前にホームステイ先を決めてきました。

その契約期間が約3か月。

9月16日から12月10日まで。

月$720 現金での手渡しでした。(ものすごい厚さの$20札になりました笑)

一応の契約なので、期間が過ぎても自分でホストに延長の主を伝えればいつまでも住める感じだと思います。多分。追い出されない限りは笑

 

でもホストの方といまいち合わなかったので、契約期間までにはなんとか家を出たいなと思い、前々からアパートを探していました。

ダウンタウンに近いほど家賃等は高くなり、南下するほど安くはなりますが、治安が悪い場所や、交通の便が悪いなどマイナスの面は多くでてきます。

アパートなどの知識が乏しかったので、大学にいる日本人のアドバイザーの方に「アパート件についてご相談があるのですが。」と連絡したところ、「アパートに関しての相談は学校外のことなので相談に乗るのは難しいです」と返事がきました。

アドバイザーなのに、、!! とは思いましたが、何百人といる留学生の部屋のことまで面倒見るなんてことはさすがにないか、、、、と断念しました。

それから基本的な情報はネットで調べ、こんな方法があるのかと、とりあえす片っ端から試してみました。

1回目は空振りでした。

 

インターネットで空き物件等で調べると、ダウンタウンの近くで結構安い値段の部屋があり、そこにアポイントを取り、部屋を見学させてもらうことになりました。交通の便も悪くなく治安もそこそこ、学校へもバスで行けるのでいい条件だと思いました。

単語もわからなかったので、1つ1つ調べながらずっとパソコンとにらめっこしていました。

だが、見学当日、そこのアパートの管理室へ行ってみると、「あなた学生?」と聞かれ、「あ、はいそうです」と答えると、一枚の紙を取り出して、「ここはフルタイムの学生は入れないの」と言われました。

滞在時間3分でした笑

まあ、仕方ないか、と思い家へ帰りました。

2回目も空振りでした。

 

次に、またネットで探しつつ、Facebookに大学の学生が入っているグループがあるので、そこに一か八か書き込んでみることにしました。

部屋を探していることや、家賃の予算、希望の場所などを書きこみました。見てくれるか、連絡がくるのかわかりませんでしたがとりあえず使える手は全部打っておこうと思い、ありとあらゆる方法で調べまくりました。

 

ただただこの家から出たい一心で調べていました。もちろんだれも手伝ってはくれませんでした。

 

 

ホームステイからシェアハウスへ

こんばんは。

Alexis's です。

 

12月の4日にホームステイ先を出て、学校から歩いて3分ほどのところにあるアパートへ移りました。

同じ大学の女の子2人が住んでいて、家賃は$690 /月です。

2,3日かけて荷物を部屋へ運びいれ、当日は小さなキャリーバッグだけでの移動でした。事前に、「13時に出る」とホストの人には知らせていたのですが、娘さんとホストファザーは用事で出かけており、14時に帰ってくると連絡があったのですが、別れのあいさつなどしたくなかったので、ホストマザーが2階にいて、ルームメイトもでかけていたので、このタイミングだ!と思い、13時きっかりに家をでました。

キャリーバッグを引きながら坂道を上り、バスに乗り、学校まで行き、そこから歩き、やっとアパートへ着きました。

アパートへついて、自分の部屋へ荷物を運び、ひと段落すると、ホストファザーからメールが来ていて。「お別れのあいさつもなしの出たの? まあ、いろいろあるけど頑張ってね」と来ていました。

私は「ごめんなさい。友達が近くまで迎えに来てくれていて、13時にでました。ありがとうございます」と返しました。正直言って友達が迎えに来てくれることは嘘だったのですが、本当のことは言えないのでごまかしました。

 

とはいえ無事に部屋へ着いたことの安心感は大きかったのですが、これからすべて一人で生活していかなければいけないことへの不安感もあり、その日の夜はなかな寝付けませんでした。

 

幸いにもシェアをしている女の子はとてもよくしてくれて、今のところ意地悪とかはされていません笑

次はシェアハウスに移動した過程(?)を書こうと思います。

読んでくださってありがとうございます。

 

see you next time

 

2017年 あけましておめでとうございます

こんばんは。

 

Alexisです。

だいぶ更新してなかったように思います。さすが3日坊主←

典型的な3日坊主なので日記にしろ、ブログにしろ勉強にしろなにかやり始めるとだいたい3日前後で止まります笑

熱が冷めるというか、、、、。

まあ、たまっていだネタをやっと書き始めた感じです。

 

確か最終更新日が11月だったような気がするのですが、今日は1月8日です。

ぼちぼち書いていこうと思います。

 

see you next time

心の状態

こんにちは。

 

Alexisです。こちらは今21時です。

 

いろいろな地域に留学している人たちのようにキラキラした留学生活ではない記事ということを先に謝っておきます。

 

留学してよかったと思う人や、悪かったと思う人もいて。良いか悪いかは自分次第であって。結果的によかったと思うならばそれはそれでいいのかもしれません。

悪かったのならば、それを糧に頑張れることもできるし、これは自分に合っていなかったんだと再認識できる機会でもあると思います。

 

留学している人がみんなキラキラしているのではなく、ただただそういう黒い、ドロドロとした部分だけ隠して見せないようにしているのかもしれないのですが、私はみなさんのように強くないですし、ポジティブでもありません。

 

「留学生活の日常」としていますが、8割方愚痴かもしれないです笑

自己満足で書いています。

 

デメリットしかない気が、、、、。

今の感情を誰に、どこにぶつけたらいいのかわからなくなり、そうなると心がおかしくなるのでその前になんとか消化しなければいけないのですが、そうしたらいいものか。。

 

今日は独り言のようでした。

see you next time

自分の生き方

こんにちは。

 

Alexisです。こちらは17時になろうとしています。すこし寒いです。

というのはさておき、今日は特に予定もないので家で課題をして本を読んでいました。

昨日の夜11時頃にシャワーを浴びました。ここの家のルールとしては、10時までにシャワーを浴びなけばいけないので「10時までだよ」と注意をうけました。(こんなに優しい口調ではなかったのですが。)

その時に思ったことをつらつらと書きだそうかと思います。まぁ、一個人の意見ですのでスルーでも構いませんぞ('ω')

 

 

 

今まで自由に生きてきて、自分の親が放任主義だったからか分からないけど、あれダメこれダメ、あれやりなさいこれしなさいとか一切言われなくて。

親は「自分の子どもだけど、同時に一人の人間であってその人の人生はおかあの人生じゃない。やりたいことがあればやればいいし、行きたいとこがあれば行けばいい。あんたの人生やから反対はせん。したいことやりな。」これが自分の親で、自分の人生で。

誰と遊ぼうが、誰と付き合おうが、何時に帰って来ようが、一日中YouTube見てようが、真夜中にお風呂に入ろうが、何食べようが、どこに行こうがなにも言われなかった。それが普通だった。

だからホームステイをした時に、この家がこんなにルールがあってその数に驚いた。でもこれが一般家庭のルールというものなのかなとも思った。でもそれがすごく自分にとって窮屈に感じた。干渉されるのが苦手な自分にとって、これほどまでルールに縛られてると息苦しくて仕方がない。

高校3年間寮生活だったけども、寮とホームステイじゃ違うし、寮の規則も守りつつ自由にしてきたし、誰にもなにも干渉されなかったからそこまで息苦しさはなかった。

でもその家庭に入るホームステイは、その家のルールがあるわけだし、家庭の一員にまるわけだし、ルールを守るのは当たり前かもしれないけど、自分のテリトリーが狭く感じるようになった。それをやりくりして自由に生きようかなとも思った。でも難しかった。名前を呼ばれる度に、あぁまたなんか言われるのか。と気分が下がる。

まぁ確かにその家のルールを守らない自分が悪いから注意されるのは当たり前だが、ルールというものが多すぎで自分の頭の中が情報過多になっている。こういうものも従わなければいけないのかと思った。郷に入っては郷に従え。

型にハマりたくない自分には苦しい。でもそれはルールを破るとかまた違う意味合いで、もちろん最低限のルールは守る。でも細かいところまでルールが決められていると窮屈に感じてしまう。

ホストの家族にとっては自由に生きてるじゃん。そんな難しいルールじゃないでしょう?って感じだがルールの難しいや簡単と思うのは人それぞれであって、家族に当てはまっても自分には当てはまらない可能性もある。十人十色というやつか。

だから結果的にどちらかが我慢もしくはなにかを抑えなけれないけなくなるかもしれない。実際問題自分は今すごく、「自分自身」を抑えているし我慢している。そのせいかどうかは定かではないけれど、時々自分自身を見失う時がある。それほどまで器が小さいのかと言われればそうかもしれないが、器のサイズも人それぞれ。キャパも人それぞれ。かと言ってこのルールは守れません。と言えるわけがない。

自分の人生だけれども、人に合わせて生きていく事が苦手な自分にとってとても苦しい生活になっている。この家族が悪いわけではなく、ただ自分の生き方に反していただけだと捉えつつある。

 

 

とまぁ長くなりましたが、違う国だから仕方ないと思わないといけないのか、だた私がひねくれているのかはわからないですが。多分後者かな笑

その国の文化、伝統日本の文化、伝統国が違えば人に価値観も違う。それをいちいち気にしていたらそれこそキリがないのですが、私に性格上どうしても気にしてしまい、きを使ってしまうのです。

難しいですね。

 

 

see you next time.