東川篤哉さんの「純喫茶「一服堂」の四季」読了。
おはようございます。
Alexisです。
今回は東川篤哉さんの本を読みました。
東川さんの本はユーモアたっぷりで面白さが必見のミステリー小説なのですが、今回もまた面白かったです。笑
でも意外な結末には少々驚きました。
結末というか、んー、、、、三分の二ほど読んだ時の衝撃は結構強かったです笑
ですが、まあ、表紙に惹かれたってのもありますねw
かわいい。
―あらすじー
鎌倉にひっそりと佇む喫茶店「一服堂」の美人店主・ヨリ子は極度の人見知り。だが、未解決事件の話を聞けば、態度豹変。客へ推理が甘いと毒舌のつるべ打ち。そして並外れた思考力で、密室の「十字架」磔死体など四つの殺人事件の謎に迫る。愛すべきキャラ、笑い、衝撃トリック満載の傑作短編集(解説・岡崎琢磨)
気張って読むというよりかは、くすっと笑ってしまうような場面が多々あり、その視点から来るか!、というミステリもあり。
一話完結の短編集です。
調べてみると、このシリーズは他にもあるらしいそれも読めたら読みたいと思います。
では、また。
see you!