東野圭吾さんの「眠りの森」読了。
こんにちは。
Alexisです。
先月買った東野圭吾さんの「眠りの森」を読み終えました。
加賀恭一郎シリーズおもろい(笑)
ーあらすじー
名門バレエ団で男が殺された。被害者は居合わせたバレリーナ。正当防衛を主張するが、その証拠は見つからない。事件が混迷をきわめる中、「眠りの森の美女」を殺した殺人事件が起こる。捜査いあたる加賀恭一郎は、被害者の親友のダンサーと出会う。気丈に稽古に励む彼女に惹かれながらも、辛い決断の時が迫る。
安定の加賀さんが事件解決に臨むこの小説は、加賀恭一郎シリーズ第二弾です。
事件解決もさることながら、バレエの裏側も知ることができ、普段感じていたバレエダンサーへの考えを払拭する本でもありました。
偏見とまではいかないですが、考えを見誤っていたのだと痛感する場面もありました。
と同時に東野圭吾さんの取材力というか、表現力というか、読み手にまでその場面の雰囲気や心情を伝えることができるのはさすがだなと脱帽しました。
素晴らしいとしかいいようがなかったです。
第二弾に続き、第三弾も書いていきたいとおもいます。
第三弾といわず加賀恭一郎シリーズは書いていくと思います。(笑)
では、また。
see you!