久々の読了のやーつ
前回同様、こんな拙い文章を読んでいただきありがたい限りです(o*。_。)oペコッ
何か月、いや1年ぶりくらいの読了の感想デス(/・ω・)/
‐あらすじ‐
恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すらわからない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。
伊坂ワールド最高。
今回は「モダンタイムス上」です。
物語自体は上下巻になっているのですが、それはまた別で書きたい。
作中で出てくる言葉が刺さったのでちょっとご紹介を。
「いいか世の中には不安が満ちている。そんな中を生きていくにはある程度、楽観的になるのが一番なんだよ。考えてもどうしようもないことにエネルギーを費やすくらいなら、やるべきことをやったほうがいい。自分の人生を楽しめよ。」p109
読んでて「え、ふかっ、、、、」ってなった。
その箇所に思わず付箋貼った。
不安症な私にとって楽観的思考の持ち主はすごく羨ましい限りで、自身の思考もこう楽観的だといいなといつも思ってしまう。
ふとしたことで思慮深くなってしまうし、考えてもきりがないことでもずっと考えてしまう自分のこの、このネガティブ思考な、、ホント、、、泣
当たり前って思われるかもしれなけど、この言葉を胸に置いておきたいぐらい私にはとても刺さった一文でした、、、。
この続きである下巻もあるのでぜひ読もうと思っております(*´Д`)
楽しみ~。
久しぶりすぎてどんな風に書いてたか忘れちゃったわ。。。