東野圭吾さんの「私が彼を殺した」読了。
こんばんは。
Alexisです。
加賀恭一郎シリーズ第五弾です(/・ω・)/
いやー、今回も頭使いました笑
ーあらすじー
婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。酷い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者h3人。事件のカギは女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
前回と似たような感じで、想像力を働かせて読んでいかなければいけない話でした。
トリックもいいとこ笑
今回は数字的なトリックでした。
物語は一人一人の視点から書かれていて、各主人公の心情やアリバイ等も書かれているので読んでいくうちにコロコロ視点が変わりますが、それもまたこの物語の良さを引き立たせていました。
相変わらず素晴らしかったです。
今日、学校帰りに加賀恭一郎シリーズ第8弾まで買ったので、徐々に読み進めていきたいと思います。
では、また。
see you!