留学をするということは。番外編(個人的に思ったこと)
こんばんは。
Alexisです。
5月の半ばというのにこちらSeattleはまだ11℃です。
寒いわ。
晴れてると暖かいんですが、朝晩は冷えますね。寒暖の差が激しいのが悩みです。
と、まぁこちらの気候はぼちぼちですが、わたくしの成績もぼちぼちです。
やばい方のぼちぼちです。
前の「壁とはなんぞや編」でも話した通り、留学には何かしらの壁がつきものです。
勉強面でも壁は存在します。
よく、「渡米3か月で現地の話していることが聞き取れるようになりました!」
「3,4か月目ぐらいから、は!!聞き取れる!わかる! となってびっくりしました」などなど。
よく聞きますよね。こんなやつ。
こんな類の広告やテレビCMをよく見ますが、まあ、そう上手くはいかないもんですよ。笑
突然、聞ける、話せる、わかる。になるにはそれまで積み上げてきたものが開花しただけであって、現地に行って3,4か月で「わかる!!!!」とはならない。
そうなるためには、毎日英語に触れる、話す、勉強を怠らない。など結構大変なことが多いですが、語学というものは簡単に結果として表れるようにはなかなかならないものです。
語学とは長く付き合っていくしか方法はないかと思います。
開花する時がいつかはわかりません。明日かもしれないし、一週間後かもしれないし、3年後かもしれません。でもいつ開花するかわからない状態でずっと頑張ることも素晴らしいことですし、それで今まで培ってきたのもが開花するならいいじゃないですか。
一石二鳥どころか、一石三鳥ですよ←
今日は短いですが、
積み上げてきたものは決して無駄にはならないですし、いずれどこかで頑張ってきたことは開花します。
それが開花した時に、今見ている世界がまた一つ広がるのかなと思います。
もちろん気づかないうちに開花していて、一つも二つも広がっていた。なんてこともあるかと思います。
そんな時は
「っしゃああ!!」ってガッツポーズしてください。
自分自身も大きくなります。ぜひお試しを。笑
では、また次回。
see ya!