Alexis’s Diary

23歳の備忘録

シェアハウスに決まるまで2

こんばんは。

Alexisです。

 

前の記事の続きです。

 

1回2回と空振りし次こそは、と思い調べ続けていると、Facebookに投稿した記事を見てくれた人から連絡がきました。

「私が今の部屋を出るので、一部屋空くけど、どう?」ときました。

家賃と場所を聞き、部屋を見たいろいうと、「ルームメイトが日本人なんだけど、その人に伝えとこうか?」ときました。

なんというタイミングなんだ!!と、しかも偶然にも日本人ではないか!!とうれしくなり、「ぜひ伝えてください!!」と返事しました。

それからそこに住んでいる日本人の方とやり取りをし、いろいろ聞きまくって笑、5日後に部屋を直接みせてもらうアポも取り、そこまでは順調に進んでいました。

でも、約束の2日前に、連絡をくれた人から、「部屋の件なんだけど、他の女の子に決まったの。今回はごめんね、、、」ときました。

 

一瞬なにを言われているのかさっぱりわかりませんでした。

さすがアメリカ。たとえアポを取っていたとしても、ここに住む。と言われてしまえばその人のもの。早い者勝ちです。

念のため日本人の方い確認を取ってみると、「そうなの、、だから2日後の件はなしで。。ごめんね。」と。

さすがに泣きました。

なんで早く返事をしなかったんだと。どうして渋ったのかと。

涙がボロボロと落ちてよく見えないパソコンを見つつ、ポチポチと部屋探し、とキーボードたたきました。

 

3回目も空振りでした。3度目の正直とはなりませんでした。

もう探すことに疲れていて、そのせいで寝付けなく、ただただ部屋探しの画面をみつめるだけでした。

幸いにも断りの連絡が入る前日にテストは終わっていたので、勉強に支障はなかったのですが、生活に若干支障はきたしました。