Alexis’s Diary

23歳の備忘録

シェアハウスに決まるまで1

こんばんは。

Alexisです。

 

今日は、ホームステイからシェアハウスに移動するまでの過程です。

私は留学エージェントを通してアメリカに正規留学にきています。

そのエージェントのところで、行く前にホームステイ先を決めてきました。

その契約期間が約3か月。

9月16日から12月10日まで。

月$720 現金での手渡しでした。(ものすごい厚さの$20札になりました笑)

一応の契約なので、期間が過ぎても自分でホストに延長の主を伝えればいつまでも住める感じだと思います。多分。追い出されない限りは笑

 

でもホストの方といまいち合わなかったので、契約期間までにはなんとか家を出たいなと思い、前々からアパートを探していました。

ダウンタウンに近いほど家賃等は高くなり、南下するほど安くはなりますが、治安が悪い場所や、交通の便が悪いなどマイナスの面は多くでてきます。

アパートなどの知識が乏しかったので、大学にいる日本人のアドバイザーの方に「アパート件についてご相談があるのですが。」と連絡したところ、「アパートに関しての相談は学校外のことなので相談に乗るのは難しいです」と返事がきました。

アドバイザーなのに、、!! とは思いましたが、何百人といる留学生の部屋のことまで面倒見るなんてことはさすがにないか、、、、と断念しました。

それから基本的な情報はネットで調べ、こんな方法があるのかと、とりあえす片っ端から試してみました。

1回目は空振りでした。

 

インターネットで空き物件等で調べると、ダウンタウンの近くで結構安い値段の部屋があり、そこにアポイントを取り、部屋を見学させてもらうことになりました。交通の便も悪くなく治安もそこそこ、学校へもバスで行けるのでいい条件だと思いました。

単語もわからなかったので、1つ1つ調べながらずっとパソコンとにらめっこしていました。

だが、見学当日、そこのアパートの管理室へ行ってみると、「あなた学生?」と聞かれ、「あ、はいそうです」と答えると、一枚の紙を取り出して、「ここはフルタイムの学生は入れないの」と言われました。

滞在時間3分でした笑

まあ、仕方ないか、と思い家へ帰りました。

2回目も空振りでした。

 

次に、またネットで探しつつ、Facebookに大学の学生が入っているグループがあるので、そこに一か八か書き込んでみることにしました。

部屋を探していることや、家賃の予算、希望の場所などを書きこみました。見てくれるか、連絡がくるのかわかりませんでしたがとりあえず使える手は全部打っておこうと思い、ありとあらゆる方法で調べまくりました。

 

ただただこの家から出たい一心で調べていました。もちろんだれも手伝ってはくれませんでした。