伝えたいこと。
電話だと感情的になってしまい上手く伝えきれないと思ったので、このような形ですが、此処にこうして私の気持ちを認めます。
最後まで読んで頂けると幸いです。
カレッジの授業も今週で終わりを迎えようとしています。
ESLの方はもうすでに終わっているのでカレッジのクラスだけですが、15時からなので時間が有り余っている状況です。
とてもうれしいことなのですが、時間がある=いろいろ考える時間も増える、という意味に捉えてしまいます。
前から考えていたけれど、どの道が最善なのかわからなくなってしまった。
人間一人では生きていけないから、両親というものは自分にとって一種のライフラインのようなもの。
二人の喜んでいる顔を見ると私もうれしくなる。周りの人に”自分の娘は海外の大学に行っている”ということを言っている話を聞くと、少しばかり緊張するけど、それでもそれを聞く私はうれしい。
自分の好きなことを何一つ文句も言わずさせてくれた両親に感謝の気持ちはいやというほどある。感謝してもしきれないほどある。
なのでその期待に応えようと頑張ってきた。
「英語が好き」
「海外が好き」
「海外の大学もいいかも」
行ってみたら?
私の「好き」を尊重してくれていた二人には私としても親孝行をしたい。
高校時代にはバイトができなかったのでせめてもの成績だけは良い成績をと思い、トントン拍子ではないけれど、最終的には上の方にまで上がることができた。
成績を見て喜んでいるのを見ると頑張ってよかったなと思う時もあった。
身を粉にして働いてくれているおとうを見ると、頑張れる糧になっていました。
決して裕福な家庭ではないけれど、ここまで育ててくれて、
「特別なことはしなくていいから、あんたはただ勉強して大学卒業してくれればいいから」
いつもこう言っている。
わかっている。
それは十二分にわかっている。
けれど今思ってる気持ちを両親に告げたときに、どんな顔をするだろう。
悲しむかな。
怒るかな。
失望させてしまうかな。
呆れさせてしまうかな。
また苦労かけてしまうかな。
そんな不安という名の恐怖が消えない。
消えない故に告げることもできない。
このまま自分の気持ちを押し殺して生活していくのか。それとも小さな嘘をついて自分が生きたい生活をするのか。
あと三か月がんばったら帰れるのかな。そんな気持ちをずっと持ち続けてこんな年数になってしまった。
誰が悪いというわけでもない。自分の不甲斐ない成績でこのような結果になってしまったことも十分承知している。
でももう疲れてしまいました。
私の心の中で不安と自分自身の気持ちが入り混じって、今にも壊れてしまいそうなくらい限界な状況。
大きな休みがほしい。
日本に帰りたい。
本屋さんの店員さんになりたい。
本に携わる仕事がしたい。
こうやって自分じゃ決断できないから、一層のこと「お前は向いてない」と言われるほうが気持ちがラクなのかもしれない。
その一言が欲しいのかもしれない。
でも聞こえてくるのは「頑張って」。
期待してくれているのはうれしい、頑張っての言葉も嬉しいけど、その「頑張って」の言葉の海に溺れそうなくらい一杯一杯の毎日で。
そんな中でもクラスだけはきちんと行くという自分自身のポリシーは守り、無遅刻無欠席で今までのクラスを終えてきました。
病は気からというように、弱くいたらすべてがダメになる、ダメに感じてしまう。
こう自分の心に言い聞かせていました。しかし「頑張らなければいけない」という強迫観念じみたものがあり、二人の気持ちを踏みにじるようなことを言ってはいけないのだと思うようになっていました。
つらつら思っていることを並べて、まともにまだ社会に出たこともないのに、私よりももっと苦労をしていて、いろいろな経験をしている二人にとって、これはただの甘えと思われるかもしれない。まだ頑張れてないと思われるかもしれない。逃げていると言われるかもしれない。根性が足りないと言われるかもしれない。
けれど、私は二人のようにまだ強くはない。
強くないから帰るのか、と言われたらそうじゃない。
英語を決して諦めるわけじゃない。
でも、ちょっとだけ、ほんの少しだけ、私の心に休みをください。
吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」読了。
おはようございます。
Alexisです。
最近話題になっている「君たちはどう生きるか」。
今回は小説ではなく漫画版を読んでみました。
漫画なだけあって、読みやすく、作中に ”おじさんからのノートブック” にはきちんと文章で書かれており、より理解しやすくなっていました。
じっくり読みたい方は小説の方を。
理解しやすく、何度でも読み返したい方は漫画版の方を。
私は読みやすさを重視して漫画版の方を読みました。
約80年前からあるこの小説は、やはり受け継がれていくべき書物と言えるに値するほかありません。
人間の本質を突いており、なおかつ正解だとか不正解だという事は書いておらず、物事の指標となるような書物であることを今しがた理解しました。
これこそ「君たちはどう生きるか」という投げかけに値しているものだと思います。
この本を読んで、どう生きるのか。
この本を読んで、行動するのか、将又用心深く物事を観ていくのか。
読む人によって感じるものは違うかもしれませんが、これほど完結になおかつ人間というものを書かれているのもを読むことができて感激です。
完璧に理解できているのかと言われれば、半分ほどですが、おそらく2,3回は読むと思います。
何回も読んでこそ味が出て、より深く理解でき、世代によって受け取り方が異なるこの書物こそ、人間の本質を説明しているものだと思います。
(大事な事だから2回言った←)
余談ですが。
ココロの方はなんとか、、、、んー、、微妙ですが、こうして本を読んで、書評を書けるようにはなりました。が、まだ本調子はとは言えないので少しずつ戻れたらな、と思っております。
まだ決断というか、本心を両親には伝えていないのでそれも伝えなければいけないなと思っています。
葛藤するというのものはこういうことかと思い知っています。(過去形ではなく現在進行形です笑)
若いから何度でもやり直せる。まあ、そうかもしれませんが、本人はなかなか踏み切れないものですよね。
決断をしたあとで、どう方向転換してくか。これが大事になってくるんですよね。
、、、、うん。
長くなりそうなのでここらへんで。。
お腹空いた。。
では、また。
see you!
進路の事って誰に相談すべきか分からないよね。
おはようございます。
Alexisです。
今日は、16日。早い。
なんとか無事に最後のプレゼンテーションが終わりました。
お疲れさまでした。
前回、ESLのクラスの成績が出ると書いた通り14日の夕方にでました。
・ライティングのクラス
total86%
テストスコア73%
・リーディングのクラス
total76%
テストスコア58%
ええ、悲惨ですよね。承知してます。
これを見たときに、正直言って、これで帰れる。と思った自分がいました。
レベルを完了しているわけではないのですが、やっと帰れるという安堵感がありました。
でももちろん不安感もありました。
成績のことを母親に伝えると、「どうにかならないか」と言われました。
まあ、そうですよね。高い学費を出してまで海外に行かせてる娘が成績不足で帰国となると、いい思いはしませんよね。
友達にも話したら「先生に話したらなんとかしてくれるよ」と言われました。
そうだよね。誰もがここ(アメリカ)に残りたいと思っているんだね。勉強するためにここにきているんだから帰りたいとか思っちゃいけないんだなと思う自分もいました。
そんな気持ちも抱えつつ、International Education Office(IEP Office)の受付に日本人の方がいるのでその人に相談すると、「アドバイザーに聞いてみたらどうかな」と言われたので、アポを取って話すと「先生にもよるからこちらからは何も言えないな」とのことでした。
その日は13時からクラスが一応あったのでそこで先生に聞いてみました。
すると受けられないと思っていた3回目は受けることができるといわれました。
内心「あ、やっぱりな」という気持ちがありました。
そこで話して来学期(春)も残ることができるようになりました。
正直、ここで嘘を言って、「残ることができなかった」と言えば帰れたんです。
でもそれをしなかったのはやはり両親のことがあったからです。
最後まで迷いました。
言うべきか言わないべきか。
落ちるのも上がるのも、どの授業を取るのも自分の選択、自分の自由なのでその事が全部両親に通告されるわけではありません。なので帰りたかったらうそをついてもいいんです。
そして、それを伝えに電話をしました。
でもうそはつけませんでした。
その前にカレッジの授業があってのでそこはきちんと出席し、そのあとに電話をしました。
両親は驚いていましたが、学費の準備などの話をしていましたが、いつもなら30分以上話してしまう成績のことについての電話も、その日は8分弱で終わりました。
いや、終わらせました。
これ以上話していると泣いてしまいそうだったからです。
帰りたい、大きな休みが欲しい、本屋さんで働きたいと言ってしまいそうだったからです。
電話を終えて、それまで我慢していた気持ち、涙が一気に溢れ、とめどなく目から頬に伝い、ポロポロと握りしめていた手の甲に涙の粒が落ち続けました。
最後に母親が「頑張って、クラスが完了するまで勉強し。今やめると人生の設計が狂うから、、、、、、」と。
そのあとは覚えていません。
また「頑張って」だ。
「頑張って」より、「頑張ったね」って言って欲しかった。
母親から見た私はまだ「頑張った」という域に達していないんだなと思いました。
こうして書いているだけでも思い出して涙目になってしまい、画面が見えずらいです。
でも、周りの人は「頑張って」としか言えないのは重々承知です。
もし帰ったら私の最終学歴は高卒、これから就職となると他の人より難しい。
世間体や自分の夢を娘に託して、これほどまでに支えてきたのにかえってくるとなると結構しんどいですよね。それに親戚の間で言われるんですよね、これがまた面倒くさいんですが。
周りの人たちに「自分の娘は海外の大学に行ってるんだ」と両親が言っているのを聞くとうれしい反面プレッシャーもあります。
海外の大学となると周りの目も違ってきて、両親はそれを聞いて鼻が高い。
両親のうれしい顔を見るのは私としてもうれしいです。その期待に応えようと自分なりに頑張ってきているのですが、やはりうまくいかないこともたくさんあって、泣いてしまうこともたくさんあって。
その都度母親には相談と称して電話をしていましたが、母親も帰ってきてほしくない、いや、厳密にいえば日本までの旅費がすごく高いのでそんな簡単に帰ることができないのです。なのでレベルが終わり次第、卒業するまで帰ってこないという条件で行っているのです。
簡単に帰れるような距離でもないんですよね、アメリカと日本って。
韓国の大学に通っている友達を何度いいなと思ったか。
福岡から韓国までは約1時間半ちょっと。旅費も安く済みます。もちろん往復でも安いです。
、、、うん。
あー、、全然まとまってない。ごめんなさい。。
帰ってきてからぼーっとしていると勝手に涙がこぼれるんです。
枕びちゃびちゃですよ。
進路とかって誰に相談していいのかわからないんです。
悩んで悩んで悩んだあげく自分を押し殺して生きていく。
自分一人が壊れてもほかの人が幸せならそれでいいやってなってしまうんですよね。
相談、、、、んー、、、
両親に自分の気持ちを話すのが一番緊張するんですよね。
進路の事とか特に。
母親の進んで欲しい進路とは逆の進路に進みたい旨を話してしまうと、失望させてしまうんじゃないかと思ってしまうんです。
怖いんです。
この先うまくいく保証もない。学歴も高卒。母親としては何としてでもここ(アメリカ)で頑張ってほしい。
帰りたいと帰らせたくないの狭間。
来週の月曜にレジスターをしようかな。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんなブログを読んでくださる方々にもとても感謝しています。
ありがとうございます。
では、また。
see you!
東野圭吾さんの「マスカレード・ナイト」読了。
おはようございます。
Alexisです。
マスカレードシリーズ第三弾です。
今回はあらすじなしです(´・ω・`)
買いたいと思っていたマスカレードナイト。
やっと買えました。そしてやっと読めました(/・ω・)/
今回も
警視庁捜査一課の新田さんと、コンシェルジュの山岸さんコンビが事件を解決していくミステリー小説。
第一弾から読んでいると登場人物がわかるのですが、イブからでもナイトから読んでも内容は理解できるようになっています。
その他の登場人物もいいキャラで、ホテルにくるさまざまなお客様の事情や心情を事細かく描写していて、本質の事件解決の他にも各お客様のストーリーもあり、面白かったです。
読む本がないので、買おうか迷っております。
なんせ、まあ、うん、、今週はある意味勝負の週なので。。。
悪い結果になった場合、荷物が増えるといろいろ大変になるのでね、、。
でも一冊買ってしまいそうな気が、うーーー。
では、また。
see you!
東野圭吾さんの「幻夜」読了。
おはようございます。
Alexisです。
今回は「白夜行」と同様の長編ミステリーです。
―あらすじー
阪神淡路大震災。その混乱のまっただ中で、衝動的に殺人を犯してしまった男。それを目撃していた女。二人は手を組んで、東京へ出る。男は女を深く愛するがゆえに、女に指示されるまま、悪事に手を染めていく。やがて、成功を極めた女の、思いがけない真の姿が浮かび上がってくる。
彼女はいったい何者なのか⁉ あの名作「白夜行」の興奮がよみがえる、ミステリー史にその名を刻む傑作長編!
一本の映画を見終わった感じ。読み終わったとき自分が息をするのを忘れてたってぐらい深く息を吸った。
読み進める手が止まらなかったです。
白夜行同様にいろいろな登場人物の視点から読むことができて、こうきたか、となるときもあれば、もしかして、、、となるときもあり、これを長編で書ける東野さんがすごいです。
もう、言葉ないです(笑)
700ページ強でしたが、一気に読めました。
次はどんなことがおこるのだろうという好奇心をうまく掻き立てるところや、登場人物の各心理的描写もうまく書かれており、感情移入もしやすく、「幻夜」の世界に引き込まれてしまいました。
今回も素晴らしかったです。
前月買った4冊はもう読んだしまったので、新しい本を買おうかと思っているのですが、正直荷物を増やしたくないのが本音ですが(意味深←)、やはり時間があると読みたいんですよね、、。
(その間勉強しろよっていう話ですよね、、、)
1冊だけ買おうかな、、、、。
では、また。
see you!
見切りをつけるべきか。
こんにちは。
Alexisです。
なんだかこのブログは当初の目的とはかけ離れた事を書いているような気がします。。
書評ブログのようになってきました。。
書きたいことはあるのですが、学校のほうも意外と忙しくなり文章を組み立てる時間がなかなかとれませんでした。
でも本を読む時間はあるのか、と言われたら本は読むだけでいいから時間がとれるんです。なにも考えたくない時に本を読むと一時的ですが、現実逃避できるからです。
文章を考えたりするといろいろな事を考えて、思考がぐちゃぐちゃになり、そしてその考えごとが落ち着くまで他の事に手を付けられないという、柔軟性のない脳みそをしているもので、、、苦笑)
このブログも、当初は私以外の留学生(留学予定の方々)に向けて、なにかお役に立てたらいいなという気持ちで始めた部分もあり、自分の記録として残しておきたいという気持ちもありました。
留学という素晴らしい経験をさせてもらっているので、その時の気持ちや学んだこと、行った場所、記憶に残った出来事、嫌だったこと、うれしかったこと、初耳なこと、いろいろな事を経験できる機会でもあると思い、その出来事すべてを記することは不可能ですが、なるべく、この時、この時期はこういう気持ちだった、この時はいやだった、楽しかったなど、その時の感情も思い出せるかなと思い、ここにこのようにして認めています。
いわば公開日記のようなものですかね。
もちろんいい事も悪い事も書いているつもりです。
時には自分の評価をもさげることも書いているかもしれないですが、、。
独り言のようにまとまりのない事をつらつらと書いている時もありますし、とりあえずTwitterに書いたら長いし、かと言ってメモ帳に書くのも、、ってときにここに書いています。
、、、、ほら、こんな感じでね笑
結構脱線した気がしますが、本題?へ。
今月の16日がESLの最終日なのですが、そこで最終成績が出て、次の学期の履修登録をする形になっています。でも、前にも書いた通り同じクラスの2回目も70%を切ってしまうと退学処分、または他の学校への編入を余儀なくされます。
リーチがかかっている状態です。うれしくない方のです。
自慢しているわけではないのですが、私はその2回目なのです。
リーディングとライティングも。
リーディング、ライティング、そしてソシオロジー。最後のはカレッジの授業ですが、これはESLに比べて格段と成績は安定しています。
問題はESLです。どちらか一つでも成績を落としたらドロップアウト扱いになります。
このままアメリカに残るべきか、日本に帰るべきか。
これは、、前書いたような気がする、、。
ま、そういうことなんですよね。
帰るか残るか。
3回目のテストの結果が来たんですが、上手くいかなくて。前回より悪い点数でした。
今までの平均%は65%です。
あと、1回のテストで%を70まで上げなければいけない状況です。
こんなことを書いている暇なんてないのですが、今の気持ちも残しておきたいと思ったのも一つあります。
今の%だと上がれない→帰る
という道になってしまいます。
でも、成績を見たときに、半分ホッとした自分がいました。
これでもういろんなことを背負わなくていいんだと思ったからだと思います。
まだ決定ではないのですが、それでもそういう思考になってしまいますね。。
それにこっちにきて一回も帰ってないからそういう思考になりがちってのもあるのかもしれません。。
でも正直怖いです。
帰る道になろうが、残る道になろうが。
先のことがわからないのがこんなに不安だなんて思ってもみませんでした。先のことを考えていく癖のおかげで行き当たりばったりというのはあまりなかったように感じます。が、今は行き当たりばったりの道を進んでいるような気がします。
卒業できるのかもわからない、いや、ここに残れるのかすらも危うい状況。
自分の思考回路をうまくコントロールできてないんですよね、これ。
帰りたいですよ、もちろん。
でもこのことを両親に言えないんです。
言ったら失望させてしまうんじゃないとか、娘の将来が不安になってくる、帰ってきてからの予定もない。
こんなことを考えだすと、もう止まらないです。
負の連鎖です。
「あなたの人生だから、あたなが決めること」等のことは本でも記事でもよく見かけますが、ここまで育ててくれたのは紛れもなく私の両親で、高い学費を出してくれて私立の高校に行かせてくれて、私の意見にはずっと賛成してくれて。
そして海外の大学にも行かせてくれて。高校の時から実家との二重生活になっていましたが、何とかお金を入れようと高校3年の冬にバイトもしました。でもそのお金は留学資金としてあっという間に消えました。
留学準備だけでもお金はかかります。そして渡米してからも金銭的な面でとても苦労をかけてしまっているなと思っています。
両親にとって私だけが頼みの綱なのです。
その期待に応えたいです。もちろん。だって親が喜ぶんですよ、誰だってやり遂げたいです。
めげそうになった時もあります。やめたいときもあります。
でもやっぱり両親のことを考えてしまうんです。
自分が決めるべきはずの事なのに、どうしても「両親」というワードが出てきてしまうんです。
不甲斐ない自分のために身を粉にして働いてくれている両親を、この決断で傷つけてしまうんじゃないかと怖いんです。
世間体もありますし、親戚からの目もあります。
それでも堂々としていればいいかもしれませんが、私宛ではなく、やはり子を育てた親に集中してしまうもんなんですよね。とくに年配の人とかは。
大口叩いてたのに、結局これかよ、などと言われそうで。
いつも恐怖心が付きまとう。
どの道に進むかが決まるのは、残り12日程。
では、また。
see you!