学歴社会なのか。
おはようございます。
Alexisです。
昨日は久しぶりに友達とご飯を食べに行きました。
久々に炭水化物を取りました笑
と、まあ、これは置いといて。
昨日の夜学歴についての記事を読んでたのですが、私は全然高学歴でもないですし、その手の知識は無いに等しいですが、読んだ感想?というか一個人の意見を書いていこうと思います。('ω')
実際一つ前のブログでも書いていた通り、学歴については多少考えいることもありますし、考えなければいけない年齢ですし、もちろん周りからの意見などもあります。
このまま日本に帰ったところで残るのはただ語学学校へ行ったということだけ。
私の最高学歴は高卒。
語学学校へ行っただけでは単位もももらえませんし、もちろん学歴というものももらえません。
語学学校は予備校のようなものです。
多額のお金をつぎ込んで大学に合格し、大学の授業についていける学力を身につける場所。
そこで単位などがもらえたら誰も苦労しないですよね。
そんなものです。
なのでこのまま帰っても私は高卒のままなんです。
もちろんここの大学を卒業して卒業資格を得たら、履歴書に短大卒と書くことができます。
他の人より遠回りをしてる気がするのですが、今の日本は大学卒でも就職が難しいといわれている就職氷河期真っ只中ですよね。
何の職業に就きたいかで変わってくるので絶対とは言い切れませんが、高卒の人間がまともな職に就ける確率はほぼ0に近いと思います。
しかし、高校卒業して就職している人ももちろんいます。その人は私より社会に出ている期間が長いのである意味先輩といえますし、18歳で就職は妥当な年齢です。
、
留学というハンデ又はチャンスをもっている限り、周りから見ると恵まれているようい感じますが、留学している人(していた人)が必ずしもその道に進むというわけでないと思います。
留学、異国の地に行って分かったことや気づいたこともあるので、その経験が無駄だとは思っていません。
でも、留学までしたのにコンビニの店員してるの?とか、一般企業に就職してないの?
などという言葉を言われるだろうな、と心の中では思ってしまいます。
何百万もかけたのにこれ?(例)コンビニ店員)となるんです。。
なぜなら日本は年功序列で、学歴社会だから。
高校卒業して就職または大学に行って、就職という流れが一般化しているこの世の中なので、空白の期間が空いていると人はなにをしていたのかと問いたくなります。
まあ、それはあたり前ですかね。そこで資格もなにも習得していないとなると周りの空気は重くなるような気がします。
あ、気がするだけです(´・ω・`)
海外の大学卒→「ええ!すごいね!」
海外の語学学校行った→「そうなんだ。」
※あからさまですみません。。
こんな感じに聞こえるんです。
せっかく海外に行ったのに、と前提に「もったいない」といわれる傾向があるのもなんだかな、と思います。
確かに海外に行くこと、ましてや学校にいかせてもらっていることはとても素晴らしいことですし、両親や周りの人には感謝してもしきれないほど感謝しています。
でも、自分にはやりたいことやしてみたいことがあって学位を取らずに帰ると、なにしに行ったんだといわれかねないと思います。それはわかる気もするのですが、学位を取っていないからと言って日本に帰っても何もできない道に行くのかなと考えた時に、ちょっと思い悩んでしまいました。
海外に行った経験はなにものにも代えがたいものですし、それは自分の中では価値のあるものになるのではないのかなと思います。
それを生かして違う道に進むなり、自分のやりたいことをするなり、していけるのではないのかなと思います。
学歴は大切かもしれませんが、自分がなにを経験したか、なにを学んだか、が大切かなとも思っています。
学歴のことを心配して一歩が踏み出せない自分がいて、周りを落胆させたくなくて、でも本当にこの道でいいのかなと一日に何回も考えます。
自分の人生なんだけど、それでもなかなか決心がつかない。
先のことなんて誰にもわからないのにね。不思議。
「大丈夫。大丈夫。」という言葉が、
これほど安心する言葉なんだと気づいたのはこっちにきてからだというのに気づいた。
頭がちょっと回ってないので笑
変な箇所があったらすみません、、。
書き殴ったような感じになったので補足情報のような形で少し書いていこうかな。。
では、また。
see you!
もう2月ですね。
こんにちは。
Alexisです
最近は本のレビューしか書いてない気がします笑
なんて書いたらいいのかわからないですが、まあ、だれしも心に秘めたものがあるのではないでしょうかと思う今日この頃。
誰得かもわかりませんが、いや、誰も得はしねぇな。
今学期の成績が悪かったら(落としてしまったら)日本に帰ろうかと思ってる所存です。
一時帰国ではなく、完全に帰る。
見切りをつけなければいけない時もあると心のどこかで思ってないとやっていけないのもあるし、自分向いてなかったんだな。と思うことができるかもしれないからだと思います。
他の学校を探す方法もありますし、他の州にいくこともできます。
でも、学校が変わったから成績があがるわけでもないので日本に帰ったほうがいいのではと心の中で思っています。
もしうまく行けば今年の夏頃に一時帰国しようかなと思っていたのですが、もし万が一落ちてしまったら他の学校へ編入という形ではなくもう日本に帰ろうと前のクオーターで思っていました。
親にはやんわりと相談的な感じで話しましたが、何とも言えない感じでしたね。
ほんとになんとも言えないのですが、日本に帰ってこの道でよかったと思うことも、帰らずにこのまま他の学校へ編入してよかったなと思うこともすべては結果論でしかないんですかね。
どの道が自分に合っているかなんてわからなくて、手探り状態で。
あ、でも日本に帰れるからっていって手を抜いたりはしませんよ笑
でも心のどこかで悲鳴をあげているのかもですね。。
もうちょっと、もうちょっとと思い続けて1年4ヶ月が過ぎました。
大丈夫と思ってても限界を感じている部分があるのに、それを無視して貫いているような感覚です。
最初から甘く見ていた自分もダメなのですが、人には向き不向きがあるのでなんともいえませんが、その向き不向きさえも関係なく自分の可能性を信じて走り抜けることができる人が一人前なのではないかなと思います。
帰らないですごいね、と言われますが、帰らないんじゃないんです。まだ帰れないんです。
自分の中で区切りをつけているせいでここまで頑張ろうと。ここまで頑張ったら帰ろうという線引きをしているのでその線を超えない限り帰ることはダメだと心に鍵をかけている状態に近いです。
自覚してるだけマシかもしれませんが、小さな波がいつもあるんです。
大丈夫。いける。大丈夫。
いや、もうダメだ。帰ろう。帰りたい。
大丈夫。
ダメだ。
この繰り返しです。よく自問自答するなーと自分でも思っているのですが、考えこんじゃうんですよね。先の事を考えるのではなく、「考えすぎてしまう」のがいけないと分かっているのですが、思考がそうなってしまってるんですかね。
解決法を探すので人生終わってしまいそうです。。。
頭ではわかってはいるものの、どうしても頭の片隅に考えすぎてしますスイッチがあって、それを知らぬ間に押してしまうんです。
無意識に。
一度押してしまうともう止められない。
誰かに話しを聞いてもらったり、目が腫れるまで泣いたりして自分の中にある負を逃がさないと考えすぎてしまうループから抜け出せないのです。
こうしてポチポチ打っているこの時もマイナスのことを考えてしまってます。
あかんなぁ、、。
ふう、、。
人生一度きりとはわかってても、人生ぶっつけ本番とわかってても、将来が見えたらいいな、とちょっと考えてしまいます。
ドラえもんがいたらいいのにな。
では、また。
see you!
東野圭吾さんの「どちらかが彼女を殺した」読了。
こんにちは。
Alexisです。
はい、恒例の加賀恭一郎シリーズです。(/・ω・)/
今回は第三弾です。
ーあらすじー
最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の”現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人はかつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か? 女か? 究極の「推理」小説。
これは結構頭を使いました。
この視点から攻めるかってぐらい意外な視点でした。よって頭の中が混乱したのは言うまでもない。
一見簡単かと思われた推理ですが、簡単ではないのがのちのちわかるこの小説の面白さ。
もちろん加賀さんの出てきます笑
最近加賀さんのファンになりつつあるAlexisです(/・ω・)/←
と、まあ今回も面白く、且つさすがと言わんばかりの推理力。
第四弾も楽しみになってきました!!
では、また。
see you!
もう一度行きたい場所。
こんばんは。
Alexisです
今回は初のお題スロットで書いてみました。
「もう一度行きたい場所」
んー、やはりたくさんの思い出のある福岡ですかね。
高校三年間を福岡市内で過ごして、たくさんの思い出とともにたくさんの出会いもあり、たくさんいろいろなことを学べたこともあり。
思い出がたくさんつまった場所ですね。
個人的に好きな場所を少し紹介しようかしら(´・ω・`)←
1、まず福岡天神。
終点である天神駅。
駅の改札を抜ければ福岡出身の方なら知ってて当然でもある「大画面」があります。
高校生の時はよく待ち合わせ場所になっていました(笑)
2、天神パルコ
駅から直で行けるので便利です。
東京やほかの県にもあるパルコとおそらく同じ作りになっていると思います。
でも地元のものとかちょっと違うかもしれません(笑)
そこも地方のいいところですかね。
3、天神地下街
そのまま駅から階段を下りると地下街に入ります。
雨が降っている時期などには便利です(笑)
地下とは思わせぬレンガ造りの設計でとてもきれいです。もちろんクリスマスの時期やバーゲンの時などは通路がデコレーションされてたり、冬の時期には足元にプロジェクターマッピングで雪の形が東映されていてきれいです。
地下からの地上のお店へのアクセスも簡単で、そのままずっと進んでいけば地下鉄にも行きつきます(笑)
もちろんスタバもありますし、スタバ以外のカフェもたくさんあります。なんならレストランさえもあります。
4、警固公園(けごこうえん)
ここはもう福岡県民の憩いの場です(笑)
日中やイベント事がなにも無いときはこんな感じです。
が!!!!
これがイベントが始まったらすごいんですよ。
まずはクリスマス。
もちのろんでイルミネーション。さらにはサンタさんまで来ますからね←
うーーん、きれい。
5、博多駅
遠方から来るひとは博多駅を介して福岡天神に来ます。
博多はもう、福岡の顔と言っても過言じゃないですからねw 知っている人は多いかと思われますが、博多駅のクリスマスイルミネーションがすごいんです。
ほかにもたくさんありますが、この辺で(笑)
このイルミネーションを撮るために遠くから来る人も多いそうです。
6、キャナルシティ博多
※写真お借りします。
キャナルシティはどちらかといえば観光客向けですかね。
お土産屋さんや食べ物も割高になっています。他県や他国の人にはいいお土産がそろっているのでおススメです。
あ、あと、キャナルシティはイベントが多いです。
写真の左下のホール?のような場所で歌をうたったりすることが多いです。その際後ろの噴水が暴れ回ります(笑)
音楽に合わせてね!
7、福岡タワー
東京でいう東京タワーみたいなもんですね。
だいぶ前にタワーの中にある展望台に上りましたが絶景でした。
近くに結婚式場があるので、運がよければ結婚式が展望台から見下ろせます。
確かレストランもあったはずです。(/・ω・)/
結婚式場の後ろは百道浜(ももちはま)という海です。
でも引き潮なんで結構汚いそうですお(´・ω・`)
と、まあまとまりのない感じになりましたが、ザッとこんな感じでしょうかね。。。
今回は思い出の場所的な感じだったので詳しい説明は省いてしまいましたが、
今度は食べ物とかもっと具体的に詳しく説明も入れながら書いていこうかなと思います。
(/・ω・)/(/・ω・)/
では、また。
see you!
私事ですが。
こんにちは。
Alexisです。
私事ですが、今日で20歳になりました。
この世に生まれて早いもので20年が経ってしまいました。
そう考えるとあっという間ですね。
まだ成人という実感はないのですが、20歳という節目の年なので勉強も趣味も人間関係も上手く両立できたらいいなと思っております。
誕生日っぽい写真がなかったのでクリスマス期間のスタバのカップで(´・ω・`)
Twitterもインスタもこれや、、笑
ま、いいか。
こんなゆるい、特にいい情報も書いてないブログ(ブログと言っていいものか笑)をみてくださりありがとうございます(´・ω・`)
20歳になったAlexisもよろしくお願いします。
では、また。
see you!
東野圭吾さんの「悪意」読了。
おはようございます
Alexisです。
またまた加賀恭一郎シリーズです笑(/・ω・)/
第三弾。
数時間前にアップした第二弾は数週間前に読み終えたので、この記事が上がるまでにこの本を読み終えたわけではないです笑(; ・`д・´)
そんな早くは読めません笑
ーあらすじー
人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修。犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、逮捕された犯人が決して語らない動機とは。人はなぜ、人を殺すのか。超一流のフー&ホワイダニットによってミステリの本質を深く掘り下げた東野文学の最高峰。
今回も素晴らしいかったです。
いつものように推理してなんども行き詰まってからの事件解決ではなく、犯人は意外にも早く捕まってしまう。
しかし、捕まった犯人は動機を話そうとはしない。「ただカッとなっただけ」そう話す犯人に不信感を抱いた加賀は犯人の身辺調査を徹底する。そうしてどんどん新しい真実が浮き彫りとなっていく。
正直言って、予想を超えた結末でした。
途中までは、あーなるほど、という感じである程度先が読めていたのですが、読み進めていくうちに先が読めなくなってしまい、全く予想もしていなかったオチにたどりつきました。
王道っぽさも残しつつ、やはり東野節が炸裂していました。
そうくるか!という読み手さえも驚かすような結末で脱帽でした。
読んだ人にしか分からないこの爽快感。
加賀恭一郎シリーズ以外にも、いろいろなジャンルの本があるので他の本も読んでみたいという方はぜひ読んでみてください(/・ω・)/
明日本屋さん行ってこよう。
では、また。
see you!
東野圭吾さんの「眠りの森」読了。
こんにちは。
Alexisです。
先月買った東野圭吾さんの「眠りの森」を読み終えました。
加賀恭一郎シリーズおもろい(笑)
ーあらすじー
名門バレエ団で男が殺された。被害者は居合わせたバレリーナ。正当防衛を主張するが、その証拠は見つからない。事件が混迷をきわめる中、「眠りの森の美女」を殺した殺人事件が起こる。捜査いあたる加賀恭一郎は、被害者の親友のダンサーと出会う。気丈に稽古に励む彼女に惹かれながらも、辛い決断の時が迫る。
安定の加賀さんが事件解決に臨むこの小説は、加賀恭一郎シリーズ第二弾です。
事件解決もさることながら、バレエの裏側も知ることができ、普段感じていたバレエダンサーへの考えを払拭する本でもありました。
偏見とまではいかないですが、考えを見誤っていたのだと痛感する場面もありました。
と同時に東野圭吾さんの取材力というか、表現力というか、読み手にまでその場面の雰囲気や心情を伝えることができるのはさすがだなと脱帽しました。
素晴らしいとしかいいようがなかったです。
第二弾に続き、第三弾も書いていきたいとおもいます。
第三弾といわず加賀恭一郎シリーズは書いていくと思います。(笑)
では、また。
see you!