Alexis’s Diary

23歳の備忘録

弱音。

おはようございます。

Alexisです。

 

 

しんどい。

これ昨日も言ったか。

 

 

なんで、どうして、を繰り返すうちに全部がわからなくなって。

苦しいしきついし、しんどいし。

 

目の前真っ暗だし。わかんないことだらけだし。

 

 

 

諦めてないよ。ないけど、でもしんどいもんはしんどい。

スケジュールみたらすごい詰め込まれてるし、できるかわかんないし、もうなにがなんだかわかんなくなる。

 

 

頭の中真っ白。パニック。

昨日の夜も泣いた。

おかげさまで朝になったら目腫れてた。

 

 

好きなことしたい。

 

 

最近東野圭吾さんにハマりつつある。

おはようございます。

Alexisです。

 

 

23日です。土曜日です。

 

 

早いです。

憂鬱です。

 

 

うーん(´・ω・`)

 

 

 

今日も本を買いました。もちろん。

 

東野圭吾さんの本を2冊。

「マスカレード・イブ」

「仮面山荘殺人事件」

 

ホントは第三弾の「マスカレード・ナイト」も買いたかったけど予算オーバーのため断念。

今度買おう。

 

やっぱり海外で日本の本とかを買うと高くつくよね、、、。

千円で買えるのに2千円になってるとか。

輸入品になるからそりゃ高くなるのはわかるけどさ、、、、(´・ω・`)

たくさん買いたいのに買えないこのつらさ(笑)

 

 

うひー。

 

 

でも、ま、学校始まるし、本読める時間もなくなってくると思うし買わなかったのはいい決断だと思いますた(´・ω・`)

 

 

とりあえず最初は「マスカレード・イブ」を読もうとしようかの、、、。

 

 

では、また。

see you!

 

 

 

 

東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」読了。

おはようございます。

Alexisです。

 

 

さっきマスカレード・ホテル読了しました('ω')

 

んー、流石だなと思いました。

さすが東野圭吾さん。

 

話の展開もさることながら、流れというか、なんというか。。。

関係ないな、と

思わせといて実はつながっていた。+最後まで読んでみないとわからない。

途中で結末や犯人に気付くことはたまにありますが、その裏をついてさらに裏の裏、というとても複雑かつ、面白く、一人称の場面もあり、各登場人物の視点からも書かれていて想像のはるか上をいく小説でした。

今回は高級ホテルが舞台となっていましたが、ホテルの状況や従業員の方たちの仕事内容、ホテルの内装などがとても細かく書かれていて自然と自分頭の中に舞台となっているホテルが浮かんできました。

 

ホテル内に描写や登場人物一人一人の心情の描写も素晴らしく、読み入ってしまいました。

感無量です。

 

 

この「マスカレード・ホテル」は第一弾。

第二弾には「マスカレード・イブ」が出ているようです。

 

もちろん買います(笑)

 

 

明日買いにいこっ。

 

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では、また。

see you!

 

 

 

学校行きたくない。(´・ω・`)

おはようございます。

Alexisです。

 

一番人が多いこの9月。この秋学期。

 

3か月ごとに変わるからすごく、私にとってはストレスになる。

毎回毎回自己紹介しなきゃいけないし、「みんなの名前を覚えましょうー」的なレクレーションもあるし。それが一番いやかな、、、。

 

あ、それと、クループでの活動とか。

アメリカの大学は基本グループとかプレゼンテーションが基盤となって授業とか進んでいくからそれは避けようのないこと、、。(´・ω・`)

 

 

休みが終わって、いざ学校が始まるってなるといつも行きたくなくなる。

憂鬱になる。

ネガティブになる。

しなきゃいけないのになにもしたくなくなる。

すごく不安になる。

 

分かってる。いつものパターンって。

分かってるんだけどね、、、、。

1年経つんだけどねえ、、、。

 

慣れないものは慣れない。

 

頭ではわかってるんだよ。十二分にわかってる。でも邪念が付きまとう。

めんどくさがりの性格もいけないんだけどな、、。ほんとに。

 

わかってるならやれってな。

 

プレッシャーに弱い自分も嫌だし、めんどくさがりなところもいや。

「これだけ自己分析できてれば大丈夫なんじゃない?」って言われる。

 

いや、大丈夫じゃないんだ。

分析はできてもそれを実行に移せなかったら意味がない。

 

逃げてしまってるんだよな、無意識に。

 

 

 

 

日本語だったらもっと伝えられたのに。

日本語だったらもっと考えられたのに。

日本語だったらもっと読めたのに。

 

「だったら」が止まらない。

 

 

でも決めたのは自分で、ここに来たもの自分の意志。

強制的に来させられたわけでもない。

 

辞めたかったら辞めればいい。

帰りたかったら帰ればいい。

 

でも帰ってきても何もないよ。

高卒しか残らない。

就職。

 

 

いろんなことが頭をよぎる。

周りの人に感謝しなきゃいけないのもわかってる。

 

早く帰りたい。

帰りたいなら勉強して早く卒業する。

 

それも十分承知の上。

 

自分の覚悟がまだ足りないのもわかってる。

 

 

 

あー、また泣くんだろうな、、、笑

 

 

 

 

 

ずっと本読んでたい。(本音)

 

 

 

今苦しい思いをしてれば、あとから楽になる。

こんな愚痴ばっかりですけど、自分なりに頑張って生きてるんですよ、、、。

 

 

 

 

 

「13の理由」を観て。<個人的な意見>

こんばんは。

Alexisです。

 

あ、16日の続き書いてない(´・ω・`)←

次で書こう。

 

 

ついさっき、「13の理由」というネットフリックスオリジナルのドラマを見終わった。

このドラマは現代社会の闇を映し出していて、尚且つ今の若者の心理状態や環境などもとてもリアルに描かれている。

 

SNS社会になった今、情報は人づてに伝わり、情報は間違った情報へと変換されて伝わっていく。Facebook、Instagram、Twitter、snapchat、、、。

何気ない一言で一人の人生を失うことができる。

言葉の暴力とも言う。

 

SNS系に写真をあげればたちまち拡散される。

いくらきれいな、完璧な写真だったとしても見る人によってはそれをネタに冷やかすことも脅すことも、いじめのネタにすることもできる。

SNSに写真などをあげろとは言わない。でも、その写真を無断で、勝手に間違った情報でに変えて拡散する人たちがいることも忘れないで欲しい。

 

女の子たちは特に。

 

 

今回のドラマは一枚の写真から1人の女子高校生が自殺することになった理由を13個のカセットテープに1つ1つ録音して、それを1人の男の子が聴き本当の、真実を解き明かす。

 

たった一枚の写真。

その写真から女子高生の人生は失われていく。

 

誰も予想してなかった。予想できなかった。

まさかこうなるとは思ってなかった。思えなかった。

 

 

統計によれば1人が自殺をすると、その周りの人、約6人がダメージを受ける。

身近な人が自殺をすると自殺のリスクが高まる。

不思議なことに

 

自殺は周りの人を巻き込む。

一番愛している人が一生苦しむ。

両親は一生苦しむことになる。

重荷を背負うことになる。

自分の教育が間違っていたのかと責めてしまう。

 

誰かに相談していたら、何か変わっていたのかもしれないと感じるかもしれない。

でもそれが簡単に言えることではなかったら?

 

 

「相談」

よく聞く言葉だが、簡単に相談できないこともあるかもしれない。

言いずらいことかもしれない。

 

でも、話すことで楽になるかもしれない。

 

信じられる、打ち明ける人がいない人は相談窓口などを使えばいい。

「助けて」って言えばいい。

 

簡単に言えそうだけど、実際は言えない。

 

打ち明けるには勇気がたくさんいる。

涙がでるかもしれない。

声が震えるかもしれない。

上手く伝えられないかもしれない。

言葉にするのが怖いかもしれない。

分かってもらえないかもしれない。

 

 

それでも、誰かに相談するべきだと私は思う。

「相談」ではなく「話す」だけでも違ってくると信じている。

 

辛いなら辛いと伝えるべき。

 

 

逃げること、助けを求めることは恥ずかしい事ではない。

 

相談された人も、きちんとしっかり聞いて、受け止めて、対処すべき。

 

 

いじめられている、辛い日々を送っている。

そういう人には何らかの前兆やサインがある。

 

・酒、薬にハマる

・成績が下がる

・落ち着きがない

 

サインを見逃さないようにちょっとした変化や行動、言動を観察しておく、学校生活についてお互い話す、安心する環境をつくっておくことも大切だと思う。

 

 

辛い状況に陥っている人はその状況が一生、永遠に続くと思ってしまう。

永遠に続いてしまうこの状況を打破しようと、もしくは差し伸べてくれる手がないことに対し諦めて衝動的な行動をとってしまい、結果的に自殺という最悪な結末を迎えてしまう。

 

でもそれは違う。

絶対解決できる。

 

あなたの一歩踏み出す勇気と、周りの気遣いで変えることができる。

 

 

その一歩で違った世界と明るい未来が待っている。

 

 

 

決して一人で抱え込む必要はない。

自殺は報われるものではない。

 

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

 

 

くさいことを言ってしまった、、。

私も経験があるのでつい熱くなってしまいました。

 

 

では、また。

see you.

 

 

 

 

 

思い出。過去を見てもいいよね篇4

おはようございます。

Alexisです。

 

16日の続きです(´・ω・`)

 

 えっと、どこまで書いたっけ笑

 

 

福岡空港からの直行便がないので韓国経由、韓国での滞在時間約6時間。計15,6時間をかけて到着しました。

 

仁川空港で本を読みつつ、ぶらぶらしつつそれでも不安な気持ちはぬぐえなくて。

1人での海外。旅行ではなく留学。

1か月後とかに帰るわけでもなく、いつ帰れるのかはわからない。

全て自分でやらなきゃいけなくて。

 

不安なことしかなかった。

 

タコマ空港について、入国審査を通って荷物を受け取って。

初めて来た土地だからなにもわからない。

とりあえず前の人についていった。

 

出発前にもらったガイド的な紙は持ってたけど、そこまで詳しいことは書いてない。

勘で進んで幸運なことにホストファミリーが待っているところまで行けた。

 

ローマ字で書かれた自分の名前を見て、あいさつをしてその人がホストファザーだということを知った。

それから車で家に行った。

 

その途中で学校の周りを軽く案内してもらったりした。そのときはまだ全然会話もろくにできなくて(今もあんまりできないけど笑)、ただイエスかノーぐらいから返事できなかった。

しばらくして家に着いた。ごく普通の家だった。

周りは住宅街に面していてとてもきれいだった。木々もあり公園もありバス停もある。不便なことはなにもなかった。

 

家族にあいさつをして、娘さんを学校まで迎えにいくんだけどどうする?って聞かれた。

ここは積極的にと思い、私も行きます。と答えた。

 

学校までは歩いて10分もかからない程度だった。

娘さんと歩いている時ですら、なにも言えなかった。

その時に改めて英語力のなさに落胆した。

 

11歳の子ともまともに話せないのかと。

 

その途中で家の近くの31に寄った。

アイスを食べた。美味しかった。

 

家に着いて、自分の荷物を整理しつつ、家の中のルールなどを説明された。

その同じ日に台湾からの留学生も来た。時間は違ったけど同じ日だった。

 

それから夕食を食べた。

確か、パスタだった気がする。トマトソースパスタ。普通に美味しかった。

 

シャワーを浴びて、8時すぎぐらいに寝た。

次の日の夕方まで寝ていた。

 

時差ボケと疲労、不安から爆睡していた。

 

 

淡々と書いているけど、実際はものすごく帰りたかった、泣きたかった、不安で押しつぶされそうだった。

藁にも縋る思いで泣きながら連絡をした。誰とは言わないけど、「心が折れそう」と連絡した。

 

友達には連絡できなかった。

 

少しでも不安な心が軽くなればと、大丈夫という言葉をただ聞きたかった。安心したかった。

でも返ってきた言葉は全然違うものだった。

 

その時に「ああ、この人には相談事とかはできないんだ」と悟った。

 

 

冗談抜きで、1週間ずっっっと毎晩泣き続けた。

寂しくて。不安で。

誰もそばにいなくて。

 

そんなこんなで16日を過ごしました。

 

 

 

うーん。早いですな。

とりあえず振り返り篇は終わりです。

 

 まだ先は長いと思いながらもちょっとだけ振り返ってみました。

 

 

 

今月の25日から秋学期始まるのでとても憂鬱になっております('ω')←

 

 

 

では、また。